【ACV】下っ端カラスの日記‐116
2012/06/27 21:38:07
つい最近、鉱山エリアと縁がないと書きましたら、唐突にマッチングしました。
対戦としても、中々参考になる一戦でしたので、書いておこうと思います。
今回は侵攻側での挑戦。
鉱山こと「MINING AREA」は、防衛しやすそうなエリアですよね。

侵攻側のたどるルートはAあるいはBしかありません。
B側から侵攻した場合、きっちり守られるとまずトンネルの外へ出られません。出たところで防衛施設と集中攻撃により各個撃破されます。
あなたいい的よ、状態。
というわけで、たぶんAから攻めるチームの方が多いと思います。まあこちらもあまりよろしくないんですけどね。どちらか選べと言われたら、悩んだあげくのAです。
ちなみに今回のこちらのアセンは、軽逆のスナ機、KARASAWA持ちの重二の傭兵さん二人。友人の中二、私の重二の四機です。
軽逆の傭兵さんと、友人、私はAルートを。重二の傭兵さんのみBルートを進みました。
A到達前に斥候の相手と交戦。そのままA地点まで戦いつつ進軍。Bの傭兵さんはゆっくり慎重に進んでいました。ここで速く進み過ぎると相手に一斉に襲われることになります。
次にA地点で膠着状態。軽逆の傭兵さんがここで相手の機体を削ってくれていたようです。ただ、相手も四機集結していたので、ここを抜くのは難しいです。出たら蜂の巣です。
ややあって、B地点の傭兵さんが動きましたが、相手タンクに発見されさがります。再びトンネルの中へ。この経緯は、実戦では分からず作戦ファイルで分かりました。Bの傭兵さんの動きには友人が気づいていて、裏をついてくれるのを待っていました。
それからA地点は膠着状態が中々解けずジリジリしていました。
Bの傭兵さんがトンネル内にさがったので、相手のタンクはまたA地点の方へ。索敵にかからなくなったBの傭兵さんが、青の矢印を通って裏へ向かっていきました。
こちらはその経緯は分かりづらかったんですが、目の前にいた敵機が手薄になりました。裏手に回った傭兵さんに、二機チェックに行ったようです。
作戦ファイルで見返してみると、そのことに気づくのに結構かかってしまったんですが、その隙を突くことには成功しました。A地点に残っていた二機をすみやかに撃破。
その間に裏に回った傭兵さんが撃破されてしまいましたが、残りの二機を追いかけて一機撃破。破壊目標額に達したので、そこで作戦成功しました。
今回の功労賞は間違いなく、裏に回った傭兵さんですね。もう一人のスナの傭兵さんも素晴らしく、削っていてくれたおかげで相手機体を短時間で落とすことに成功しました。
ちなみに今回は中位施設でした。
まさか落とせるとは思いませんでした。
というわけで参考にすべき点は、Bに一機割いた方が良いということですね。ちなみに負担が大きいので、相応の機体やプレイヤーで望むのが良いと思います。タンクは遅すぎて逆にダメかもしれませんが。
あとAにはスナ機が一機はいた方が良いかも。牽制攻撃ばかりになるので、ロックや弾速の遅い武装だとろくに削れません。
ただ、スナ機だけだとAから攻めでた際に火力が低いので、バトライ機やライフル機も必要です。
もう今回の攻め方をそのまま踏襲して、次回に繋げても良いくらいでした。A地点の私たちが出遅れた感はありましたが、それ以外はほぼ完璧な流れのようですね。まあ、傭兵さんにつくってもらったような流れなんですけど(;´∀`)
ベストな流れだったら、Bの傭兵さんも生存していたかもしれません。
というわけで、鉱山エリアの侵攻戦についてはこんな感じです。
まとめると
Aにスナを加えた三機、Bに生存率の高い一機で進軍。AはBの味方が敵を引きつけてくれるまで、ひたすら我慢の子。スナは削ることが仕事。他はダメージを食らわないようにする、あるいはスナが削りやすいように、食らわないよう囮を買ってでる。
Bが敵を引きつけ、Aが手薄になったら一斉に攻撃を開始する。
あとは死ぬ気で攻撃。
以上ですね。世に平穏のあらんことを。
◆追記
3つの拍手ありがとうございます。
最近侵攻をやっていて思うんですが、砂漠侵攻ってやっぱり難しくないですか。他のエリアに比べて勝率が低いです。いや、雪山も防衛施設があるとたいがいだと思うんですけども。
対戦としても、中々参考になる一戦でしたので、書いておこうと思います。
今回は侵攻側での挑戦。
鉱山こと「MINING AREA」は、防衛しやすそうなエリアですよね。

侵攻側のたどるルートはAあるいはBしかありません。
B側から侵攻した場合、きっちり守られるとまずトンネルの外へ出られません。出たところで防衛施設と集中攻撃により各個撃破されます。
あなたいい的よ、状態。
というわけで、たぶんAから攻めるチームの方が多いと思います。まあこちらもあまりよろしくないんですけどね。どちらか選べと言われたら、悩んだあげくのAです。
ちなみに今回のこちらのアセンは、軽逆のスナ機、KARASAWA持ちの重二の傭兵さん二人。友人の中二、私の重二の四機です。
軽逆の傭兵さんと、友人、私はAルートを。重二の傭兵さんのみBルートを進みました。
A到達前に斥候の相手と交戦。そのままA地点まで戦いつつ進軍。Bの傭兵さんはゆっくり慎重に進んでいました。ここで速く進み過ぎると相手に一斉に襲われることになります。
次にA地点で膠着状態。軽逆の傭兵さんがここで相手の機体を削ってくれていたようです。ただ、相手も四機集結していたので、ここを抜くのは難しいです。出たら蜂の巣です。
ややあって、B地点の傭兵さんが動きましたが、相手タンクに発見されさがります。再びトンネルの中へ。この経緯は、実戦では分からず作戦ファイルで分かりました。Bの傭兵さんの動きには友人が気づいていて、裏をついてくれるのを待っていました。
それからA地点は膠着状態が中々解けずジリジリしていました。
Bの傭兵さんがトンネル内にさがったので、相手のタンクはまたA地点の方へ。索敵にかからなくなったBの傭兵さんが、青の矢印を通って裏へ向かっていきました。
こちらはその経緯は分かりづらかったんですが、目の前にいた敵機が手薄になりました。裏手に回った傭兵さんに、二機チェックに行ったようです。
作戦ファイルで見返してみると、そのことに気づくのに結構かかってしまったんですが、その隙を突くことには成功しました。A地点に残っていた二機をすみやかに撃破。
その間に裏に回った傭兵さんが撃破されてしまいましたが、残りの二機を追いかけて一機撃破。破壊目標額に達したので、そこで作戦成功しました。
今回の功労賞は間違いなく、裏に回った傭兵さんですね。もう一人のスナの傭兵さんも素晴らしく、削っていてくれたおかげで相手機体を短時間で落とすことに成功しました。
ちなみに今回は中位施設でした。
まさか落とせるとは思いませんでした。
というわけで参考にすべき点は、Bに一機割いた方が良いということですね。ちなみに負担が大きいので、相応の機体やプレイヤーで望むのが良いと思います。タンクは遅すぎて逆にダメかもしれませんが。
あとAにはスナ機が一機はいた方が良いかも。牽制攻撃ばかりになるので、ロックや弾速の遅い武装だとろくに削れません。
ただ、スナ機だけだとAから攻めでた際に火力が低いので、バトライ機やライフル機も必要です。
もう今回の攻め方をそのまま踏襲して、次回に繋げても良いくらいでした。A地点の私たちが出遅れた感はありましたが、それ以外はほぼ完璧な流れのようですね。まあ、傭兵さんにつくってもらったような流れなんですけど(;´∀`)
ベストな流れだったら、Bの傭兵さんも生存していたかもしれません。
というわけで、鉱山エリアの侵攻戦についてはこんな感じです。
まとめると
Aにスナを加えた三機、Bに生存率の高い一機で進軍。AはBの味方が敵を引きつけてくれるまで、ひたすら我慢の子。スナは削ることが仕事。他はダメージを食らわないようにする、あるいはスナが削りやすいように、食らわないよう囮を買ってでる。
Bが敵を引きつけ、Aが手薄になったら一斉に攻撃を開始する。
あとは死ぬ気で攻撃。
以上ですね。世に平穏のあらんことを。
◆追記
3つの拍手ありがとうございます。
最近侵攻をやっていて思うんですが、砂漠侵攻ってやっぱり難しくないですか。他のエリアに比べて勝率が低いです。いや、雪山も防衛施設があるとたいがいだと思うんですけども。
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この記事へのコメント
今日初めて拝見させていただきました。
自分は3月に一旦引退したのですが記事を見てるとまたやりたくなりました笑
復帰しようと思うのですが、
なにかアドバイス頂けたらなと思います^^
自分は3月に一旦引退したのですが記事を見てるとまたやりたくなりました笑
復帰しようと思うのですが、
なにかアドバイス頂けたらなと思います^^
3月に比べれば大分マッチングしやすくはなっていますね。
アドバイス・・・・・・そうですね。
重逆は今は身をひそめまして、中二がやや多いかな、という印象。砂漠ではタンクが強くなりました。またVISOを用いた重量系四脚が、タンジーの最高値以外をほぼ弾き、素の威力のアラキデ(パルマシ)を弾くようになりました。すごく堅いですが、スピードと火力を犠牲にしています。
どの機体で臨まれるのかにもよりますが、とりあえず今の主流武器なんかを。
KE:タンジー(1784) ランポード(1505)
どちらもライフルですが、少なくともKE防御を1506以上確保しないと死にます。
あとハンドガンのオックスアイを使うと、衝撃で硬直や防御力低下を起こせます。ただ、対策されていると効きません。対策するなら、対反動性能を1243以上確保で硬直しなくなります。
CE:ストレコザ(2591) ロータス(1982) UBR-05/R(速射特化1574)
USM-14 MATHURA(1256/ショートレンジミサイル)
上段はすべてバトルライフルで、UBR以外は大抵威力特化で用いられます。
ただ、バトライは考察記事にもしたんですが、優れた育成は他にもあります。
またショートミサが対中二として用いられるようになり、低CEの場合痛いです。
TE:アラキデ(833) マハオン(1333) KARASAWA
アラキデは最近使われることが少なくなってきました。重逆が少なくなったのと、重四脚に通らないのが理由です。最近見るのはパルスガンのマハオンです。KARASAWAは狭めのマップや砂漠で見ます。
駆け足な感じでしたが、現段階だと広く浅めのこんな感じのアドバイスになります。
アドバイス・・・・・・そうですね。
重逆は今は身をひそめまして、中二がやや多いかな、という印象。砂漠ではタンクが強くなりました。またVISOを用いた重量系四脚が、タンジーの最高値以外をほぼ弾き、素の威力のアラキデ(パルマシ)を弾くようになりました。すごく堅いですが、スピードと火力を犠牲にしています。
どの機体で臨まれるのかにもよりますが、とりあえず今の主流武器なんかを。
KE:タンジー(1784) ランポード(1505)
どちらもライフルですが、少なくともKE防御を1506以上確保しないと死にます。
あとハンドガンのオックスアイを使うと、衝撃で硬直や防御力低下を起こせます。ただ、対策されていると効きません。対策するなら、対反動性能を1243以上確保で硬直しなくなります。
CE:ストレコザ(2591) ロータス(1982) UBR-05/R(速射特化1574)
USM-14 MATHURA(1256/ショートレンジミサイル)
上段はすべてバトルライフルで、UBR以外は大抵威力特化で用いられます。
ただ、バトライは考察記事にもしたんですが、優れた育成は他にもあります。
またショートミサが対中二として用いられるようになり、低CEの場合痛いです。
TE:アラキデ(833) マハオン(1333) KARASAWA
アラキデは最近使われることが少なくなってきました。重逆が少なくなったのと、重四脚に通らないのが理由です。最近見るのはパルスガンのマハオンです。KARASAWAは狭めのマップや砂漠で見ます。
駆け足な感じでしたが、現段階だと広く浅めのこんな感じのアドバイスになります。
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